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真言宗京都学園洛南高等学校

SHINGONSYU KYOTO GAKUEN RAKUNAN HAIGH SCOOL

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DATA
用途 / 教育施設
竣工日 / 2000-2010年
所在地 / 京都市南区
延べ面積 / 20,200㎡
構造+階数 / RC-1+4

京都市の南に位置する洛南高校は、高進学率の男子校として長い歴史を刻んできた。建物の老朽化に伴い、将来の女子学生の受入等を見込んだ建替である。
計画地は世界遺産である東寺と隣接することから、美観地区として京都市から指定された地区内にある。外観は京都の歴史的な景観と連なるよう、
建物上部は日本瓦を使った軒の深い屋根とし、その下に対をなす円柱とそれを受ける割肌タイルをまとった太い柱を均等に配置し、建物の規模を感じさせない、
軽やかでリズミカルな中にも、風格の漂うデザインとした。
また、階段室やエントランスなど、行燈や障子をモチーフとした乳白色のガラスブロックによるファザードをアクセントとして所々に用い、表情豊かな外観とした。
平面は玄関、及び吹抜のある図書室を中央に置き、その東西に中庭を設置することで、動線的にも明快で、光ができるだけ内部に行き渡るような計画とした。

Update / 2018.12.13

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